新潟県養護教員研究協議会のあゆみ
年 度 |
会員数 |
主な活動・その他 |
昭和 34年
|
460 |
新潟県学校保健養護教員部から「新潟県養護教員会」として独立した。 研修会・総会の開催、地区研修会、養教ニュースの発行、会員名簿の作成など 現在の活動の基礎が築かれた。 会費は、250円であった。 |
39年 | 511 |
小・中・高校部での校種別研究を始めた。 養護教諭配置増員にかかる要望活動開始。 |
41年 | 567 | 研修実績が認められ、新潟県教育委員会から補助金の交付を受けた。 →現在に至る。 |
44年 | 621 | 救急法の講習会を県内5会場で実施した。 |
50年 | 770 | 要望活動開始。 |
53年 | 966 |
会員数966人と増加し、より一層の研究活動を目指し、 「新潟県養護教員研究協議会」と改称した。 →現在に至る。 |
54年 | 980 |
「研究収録」第1号を発行した。 会報の名称を「養教ニュース」から「県養研会報」と変更した。 新潟県教育庁保健体育課に養護教諭からの指導主事が配置された。(1人) |
55年 | 989 | この頃から隔年で校種別研究のまとめを「実践集」として発行した。 |
57年 | 981 | 上・中・下越の教育事務所に養護教諭からの指導主事が配置された。 |
60年 | 992 | 第1回全国養護教諭研究大会を新潟県で開催した。 |
61年 | 982 |
救急法講習会に「初任者コース」を設けた。 →昭和63年に廃止。 (初任者研修制度の創設に伴って) |
63年 | 983 | 新潟県養護教員研究協議会創立30周年記念として、特集「研究集録」を発行した。 |
平成 3年 |
1017 | 新潟県立教育センターに保健研修室が開催れた。 |
6年 | 1059 | 高等学校に養護教諭が複数配置された。 |
7年 | 1058 | 特殊教育諸学校大規模校に養護教諭が複数配置された。 |
9年 | 1051 |
新潟県養護教員研究協議会のシンボルマークの募集と決定。 【シンボルマークの意味】 『子どもを心で受け止め、未来に向けて育む』 曲線は「優しさ」を、鋭角線は「厳しさ」を表現した。 ハート・・・心・腕 三角・・・未来・新潟県 |
10年 | 1044 |
40周年記念研修会並びに総会の開催。 「研究集録」、「県養研会報」の名称を募集し、『耀(かがやき)』に決定した。 耀(かがやき)=自らかがやく・他をかがやかす |
11年 | 1040 | 新潟県立教育センター保健研修室に専任指導主事(スーパーバイザー)が配置された。 |
12年 | 1039 |
「研究集録」、「県養研会報」を「耀(かがやき)」の名称で発行した。 「養護教諭執務の手引き」を発刊した。 中部ブロック養護教諭代表者会に加入した。 |
14年 | 1031 |
「養護教諭の執務と保健室の施設設備に関する調査』を開始した。 ホームページを開設した。 |
15年 | 1022 | IT化の促進。(調査、研修会申込、ホームページの充実など) |
16年 | 1010 |
「研究集録」と「研究実践集」を合本とした。 「特別支援教育に関する研修会」を実施する。 →中越地震のため中止とした。 「養護教諭の執務の手引~特殊教育諸学校版~」の発刊。 新潟大学医学部保健学科に大学院保健学研究科(修士課程)が開設された。 養護教諭からの管理職が誕生した。 中越地震の際の養護教諭の対応についてまとめた。 |
17年 | 998 |
「養護教諭が参加する特別支援教育研修会」を開催した。 「養護教諭執務の手引」編集委員会を設置した。 上越教育大学大学院生活・健康系に新分野「学校ヘルスケア」が設置された。 IT化の利用促進(各種調査、研修会申込、ホームペジの充実など) |
18年 | 997 |
平成18年度より小・中・高等学校ともに、教科免許の有無にかかわらず管理職 登用試験の受験資格が得られるようになった。 特別支援学校「養護教諭執務の手引」を発行した。 「養護教諭執務の手引」一部改訂版発行。 |
19年 | 998 |
新「新潟県養護教員研究協議会会則」を改訂した(21年度より施行)。 「新潟県養護教員研究協議会 50周年記念事業実行委員会」を発足した。 |
20年 | 976 |
50周年記念事業を実施した。 中部ブロック養護教諭部会代表者会を新潟県で開催した。 |
21年 | 962 |
新「新潟県養護教員研究協議会会則」が施行された。 → 5つの委員会(小・中・高別研究推進、特別支援学校研修、研修会並びに総会、 調査・情報、「執務の手引」編集)が活動を開始した。 → 研修集録が研究誌となった。 |
22年 | 950 |
平成21年4月1日施行となった「学校保健安全法」に即した「執務の手引」が作成され。年度末に発刊。 当会会員外の研修会等への参加について、内規4(その他)として、明記した。 |
23年 | 943 | 会則改正(平成24年2月24日改正 平成24年3月1日施行)第6章 委員会 第10条(6)に研究誌編集委員会を追加した。 |
24年 | 928 | 文部科学大臣表彰学校保健及び学校安全表彰、日本医師会長表彰、養護教諭職制70周年記念表彰の受賞祝賀会を行った。 |
25年 | 913 | 救急法講習会の講義と実技を分けて実施するようになった。 |
26年 | 904 |
改訂版「執務の手引」を発行。 研究誌「耀」第6号を全養連会場で販売。 |
27年 | 898 |
5月 研究の充実を図るため、県内大学の先生にスーパーバイザーを依頼し、研究 を進める。 10月 サーバーに不正アクセスがあり、校務システム中断。それに伴いHP停止。 2月 「養護教諭の執務及び保健室に関する調査」を隔年で行うことに変更。 |
28年 | 891 |
8月 校務システム(JSNS)再開。 10月 HP再開。 2月 「執務の手引」の改訂ページを販売。 2月 全国養護教諭連絡協議会で研究誌「耀」第7号、第8号を販売。 |
29年 |
878 |
4月 全校種による全県調査研究の実施 2月 会員名簿の電子化決定 2月 全国養護教諭連絡協議会で研究誌「耀」第9号を販売 |
30年 | 863 |
5月 会員名簿の電子化 ダウンロードによる配付 8月 60周年記念研修会並びに総会開催 クリアファイル会員へ配付 8月 「中部ブロック養護教諭部会代表者会」新潟県で開催 2月 「職務のてびき」の改訂販売 2月 全国養護教諭連絡協議会で60周年記念研究誌「輝」第10号を販売 |